東京都府中市｜破風板はどんな役割がある？
投稿日：2024年10月26日 更新日：2024年10月27日
東京都府中市 外壁塗装工事の続きです。
本日は付帯部 破風板の塗装をレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「付帯部 上げ裏の塗装を行いました！｜東京都府中市」をご覧ください。
破風板の役割について
破風板は屋根の傾斜側にある板部材のことです。
風や雨の影響を防ぐことや建物の美観性を高めること、延焼を防ぐことなどの役割があります。
水などに触れやすく、傷んでしまうと修理するのに足場が必要ですので、劣化が進行しないように状態に気をつけることが大事です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
付帯部 破風板の塗装
塗装しているときに塗料が水切りについてしまうので、マスキングテープで養生しました。
最初に下塗りしました。
下塗りした後は上塗りをします。
ここはクリーム色で仕上げます。
1回目の上塗りができたら乾燥させ、その後にもう一度上塗りします。
上塗りは2回行い、仕様にある塗膜厚を確保することが大事です。
これで破風板の塗装完了です。
年数が経っていると汚れて見栄えが悪くなっていますので、外壁塗装の際は忘れずに塗装を行いください！
破風板についてはこちらの「破風板と鼻隠しはどこにある？外壁塗装の時は忘れずにメンテナンスをしましょう！」で詳しく解説しております！
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