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東京都府中市の門塀塗装工事にて、本日は下地調整と下塗りを行いました。

前回の現場レポートはフェンスの錆止めから上塗りまでの作業をお伝えしております。

まだ見ていない方はぜひ下の現場レポートもご覧ください。

「現場レポート：東京都府中市　門塀塗装工事　フェンスの錆止め〜中塗り〜上塗りを行いました」

既存門塀は欠けてしまっているところがありましたので平滑になるようにコテ塗り剤で補修しました。

軽微なひび割れなどはプライマーなどの下塗り剤で塞ぐことはできますが、大きめの破損はそのまま塗装してしまうと跡が残ってしまうため補修が必要です。

門塀のような人の目に触れる場所は見栄えにも配慮することが大切です。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

補修が完了したら下塗りをします。

門塀は上端が平らになっていますので、水が下地に染み込みやすくなっています。

染み込んだ水分は塗膜を浮かせる原因になるため下塗りで下地への密着性を高めておくことが大切です。

植栽のある門塀は土からの水分も伝わってくるため水気には注意しておきましょう。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

引き続き次回も門塀の塗装作業をお伝えしていきますので楽しみにしていてください！

ルーツは無料で建物診断を実施しておりますのでメンテナンス工事をお考えの方はぜひご利用ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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