外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

投稿日:2026年1月31日

外壁塗装は大切なお住まいを守る大事なメンテナンス工事。

一般的に10年ごとを目安に外壁塗装をおすすめしております。

 

外壁塗装はそう安い金額の工事ではありません。

そのため、工事をはじめる前に専門知識など万全に準備しておくことが大事。

 

そこで地域密着 自社施工店として長く外壁塗装に携わってきたプロとして、外壁塗装をはじめる前に知っておいていただきたいポイントをご紹介いたします。

ぜひこれからの外壁塗装にお役立てていただけたら幸いです!

 

「高い塗料」を選ぶより大切な「塗る量」のルール

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

耐久性を重視するなら高性能な塗料に目が行きますね?

ですが、塗料本来の性能を最大限発揮できるのは、きちんとした方法を守り塗装されていること。

 

日本ペイントやエスケー化研などの主要メーカーが指定する上塗り材は標準塗布量が決まっています。

目安は0.12〜0.16kg/㎡(1回塗りあたり)であり、それを超えて塗布すると塗膜の膨れなどの施工不良につながります。

 

塗装が下塗り→中塗り→上塗りと3回に分けて塗装しているのは塗布量が関係しているからです。

また、いくら3回塗ったとしてもメーカーが推奨している塗膜厚を確保できていなければ、公称値どおりの性能が期待できません。

塗膜が薄くなる場合は、塗装回数を満たしていたとしても推奨する塗膜厚になるまで塗料を塗り重ねます

 

塗り替え後の「剥がれ」を防ぐ下地処理

高圧洗浄とケレンが塗料の密着性を左右する

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

塗装の品質を左右するのが「下地処理」です。

下地処理とは塗装面を整える工程のことで、高圧洗浄やケレン、シール処理、クラック補修などがあります。

 

高圧洗浄は8〜15Mpaあたりの吐出圧力を発揮する高圧洗浄機を用いて建物全体を洗浄します。

建物に付着する汚れや古くなった塗膜を洗い流して塗料が付着しやすい下地に調整することが目的です。

 

高圧洗浄についてはこちらの「外壁塗装工事を始める前に知っておきたい高圧洗浄とは?」をご覧ください。

 

ケレンは塗装面を研磨する作業のことです。

ケレンには1種〜4種の区分があり、一般的な建物の塗装では主に3種と4種が採用されます。

ケレンも塗装面に付着する不純物を除去して塗料の密着性を高めること、さらには表面をなめらかにして見栄えを整える目的があります。

 

ケレンについてはこちらの「塗装前のケレン作業の重要性、その役割とは。」をご覧ください。

 

ひび割れ(クラック)は「ただ埋めるだけ」では不十分な理由

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

クラックとはひび割れのことです。

クラック幅0.3mm未満をヘアクラックと呼んでおり、構造クラックはそれ以上の損傷なため、Vカット補修などの物理的処置を要します。

ただ表面を埋めるだけでは不十分で、施工前にクラックの症状を詳しく調査し、適切な方法で施工する必要があります。

 

クラックについてはこちらの「外壁にクラックがあったら早めに補修工事をしましょう!原因と補修方法解説」をご覧ください。

 

我が家に最適な「塗料の種類」を正しく見極める方法

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

外壁材の種類や状態に適した下塗り材の選定

お施主様に選んでいただく塗料は仕上げに使う上塗り材です。

上塗り材はウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料などがあります。

 

一般的に上塗り材に注目がいきますが、外壁塗装では下塗り材の選定も重要です。

下塗り材は主にシーラーやプライマー、フィラーなどを使います。

 

下地調整が主な目的で、外壁材の種類や状態に適した下塗り材を選定しています。

多くの方は下塗り材を意識されておりませんが、外壁には塗装の品質に関わる必須な塗料です。

 

下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りの重要性」をご覧ください。

 

外壁が白くなる「チョーキング」を抑制する塗料

塗料に含まれる白色顔料の酸化チタンは紫外線に浴びると「ラジカル」という劣化因子を発生させます。

塗膜内の樹脂を破壊してチョーキングが発生する要因にもなっています。

 

※チョーキング現象:塗膜が劣化して顔料が粉状になって表面に浮き出してくる現象のこと

詳しくはこちらの「外壁塗装のチョーキングとは?症状が出ているか見極めるポイントと放置するリスク」をご覧ください。

 

ラジカル制御型塗料は、高い耐候性を発揮してラジカルの発生を抑制する機能が備わっています。

コストパフォーマンスにも優れているため、おすすめの外壁塗料です。

 

塗料についてはこちらから

 

見落としがちな「目地・開口部」と「乾燥時間」の重要性

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

防水性を保つ目地と開口部のコーキング

外壁塗装と一緒に行っていただきたいのがコーキングのメンテナンス。

コーキングは建物に生じする隙間を塞ぐための充填材です。

 

サイディングの目地や開口部、部位材の継ぎ目などにコーキングが打たれています。

ひび割れや剥離などの劣化があると防水性が低下して雨漏りのリスクが高まります。

 

コーキングについてはこちらの「シーリング工事とは?外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」をご覧ください。

 

安易な塗り重ねが招く施工不良

外壁塗装は塗料メーカーが提供する製品仕様書に記載された「標準塗装仕様」に準じて施工する必要があります。

塗料は工程を分けて塗り重ねるため、塗装ごとに乾燥時間を設けています

 

乾燥時間は、一般的な水性塗料では気温23℃で2時間以上、弱溶剤系塗料では2〜4時間以上を目安に設けています。

乾燥時間を誤ると塗膜の膨れや剥離など施工不良につながります。

 

まとめ|足場の有効活用がトータルコストの低減につながります!

外壁塗装をはじめる前に知っておきたいポイント

これから外壁塗装をご計画されている方は、ぜひ屋根塗装や雨樋修理などの高所作業を伴う工事もご一緒にご検討ください。

足場が必要な工事をまとめて行うことで足場を有効活用でき、トータルコスト(ライフサイクルコスト)の低減につながります。

 

足場代の節約はこちらの「屋根と外壁はセットがお得」をご覧ください。

 

ルーツでは建物診断や見積もりを無料で実施しております。

事前の現場調査を実施し、建物の現状に適した工事プランをご提案させていただきます。

 

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

 

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  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

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