東京都府中市 外壁塗装工事 施工前の破風板とケレン作業 木部は腐食防止に塗装が必要です
投稿日:2022年7月8日 更新日:2022年8月20日
東京都府中市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は施工前の破風板とケレン作業をお伝えします!
【施工前の破風板】
破風板の塗装は付帯部に含まれるところです。外壁塗装は付帯部も一緒に塗装しておくことが大切です。塗装が古くなっているところが残ると見栄えが悪くなるのはもちろん、劣化も防ぐことができません。
破風板のように屋根の近くにある部材は腐食すると修理するのに足場が必要になります。後から修理するのもコストがかかり大変ですから、劣化を放置せずに足場があるうちにメンテナンスすることをおすすめします!
塗装する破風板は、上の写真のように塗装が剥がれてしまっていました。この状態だと水が染み込んでいずれ腐食してしまいます。密着している塗装も水の染み込みで剥がれている可能性がありますので、剥がれている塗膜はケレンで除去していきます!
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【破風板のケレン作業】
破風板は屋根や雨樋に近いこともあって水に触れやすい部材です。破風板の素材はこちらの現場のように木材もあれば、他にもケイカル板、窯業板などいろいろあります。
素材によって劣化の仕方、弱点などが違います。素材の中でも木材は水に注意しておかないといけませんので、塗装が剥がれている場合はなるべく早めに対処することをおすすめします。
ルーツは無料で建物診断を実施しておりますので、何か気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
下地に密着していない塗膜がありますので、スクレーパーや皮すきなどの研磨工具を使ってケレンしました。塗装は下地に密着していることで保てますので、しっかり下地処理をすることが重要です!
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をお伝えしますので楽しみにしていてください!
“mu”
東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、武蔵野市、西東京市、小平市、東久留米市、国分寺市、国立市、八王子市、町田市、他三多摩地区全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、ルーツへお気軽にご相談ください。
東京都府中市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社ルーツ
https://roots08.com/
住所:東京都府中市天神町3-7-27
お問い合わせ窓口:050-3187-5847
(9:00~20:00 土日祝も営業中)
対応エリア:東京都府中市、調布市、三鷹市他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://roots08.com/case/
お客様の声 https://roots08.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://roots08.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://roots08.com/contact/
対応エリア 東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、他