東京都府中市 外壁塗装工事 門塀塗装の施工後 塗装が浮きやすい場所なため定期的にメンテナンスを!
投稿日:2022年6月12日 更新日:2022年8月20日
東京都府中市の門塀塗装工事が完了しました!
門塀は道路に接するところですので人の目にも触れます。
劣化していたり、塗装が褪せていたりすると建物に古い印象を与えてしまいます。
外壁塗装をするときは門塀も一緒に塗装しておくことをおすすめします。
外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装を行うときの知っておきたいポイントと注意点」もご参考にしてください。
【門塀は水が染み込みやすいため塗装の劣化には注意!】
門塀は上端が平らなため水が溜まりやすく、そこから水が染み込み塗装が浮いてしまうことがあります。
下地から塗装が剥がれてしまうとケレンをして浮いた塗膜を剥がす必要があるため、通常よりも下地処理に手間がかかります。
不具合を起こす前に塗装するには、下地から塗装が浮いてくる前に塗り替えをすることです。
塗装は色あせや汚れの付着などの劣化症状が出てきます。
また、10年ほどが塗り替えの目安となりますので、定期的に点検を実施し、適切なタイミングで塗装をしましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【塀の裏側やフェンスも丁寧に塗装しました!】
見えるところだけ塗装をしても状態の改善にはなりません。
塀の裏のところなど細かなところも残さずに塗装することが大事です。
塗装は美観性だけでなく状態を保護する目的もあります。
塗装を劣化したままにしておくとさらに劣化が進み損傷を起こす恐れがあります。
美観性を維持していくことが建物の寿命を延ばすことにもつながりますので定期的に塗装をしましょう。
フェンスなどの鉄部は錆びてしまうと補修も難しくなります。
補修コストもかかってしまうため塗装が色褪せていたり、汚れがつきやすくなったりしましたら塗装をご検討ください。
ルーツは無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスが必要か見て欲しいという方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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