現場レポート

東京都府中市 外壁塗装工事 外壁のクラック補修を行いました!劣化を放置するリスクとは?

投稿日:2022年5月28日  更新日:2022年8月20日

東京都府中市 外壁のクラック補修を行いました!劣化を放置するリスクとは?

東京都府中市の現場にて外壁のクラック補修を行いました。

クラックとはひび割れのことで、経年劣化してくると外壁にクラックが入ることがあります。

 

構造強度の低下や水の侵入口となりますので、もしクラックが生じていましたら早めに修理しておきましょう。

それでは外壁のクラック補修の作業をお伝えしていきます!

 

ルーツは無料で建物診断を行っております。

お家のメンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

 

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

 

【外壁のクラック補修の流れ】

東京都府中市 外壁のクラック補修を行いました!劣化を放置するリスクとは?

 

今回施工するのはモルタル外壁です。

モルタル外壁は硬い外壁材のためクラックが入りやすいため状態には注意しておきましょう。

 

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

 

東京都府中市 外壁のクラック補修を行いました!劣化を放置するリスクとは?

 

クラック補修はシーリングを充填する、プライマーを塗布する、外壁をカットする、などの補修方法があります。

 

プライマーで補修する場合は、浸透性が高く、ひび割れを塞ぐ膜を形成するプライマーである必要があります。

 

外壁に塗布したブリードプライマーは幅広いシーリング剤に適用し、ブリード現象を防ぐ性能があります。

 

コーキングについてはこちらから

 

【建物の維持は劣化を放置しないことが大切!】

建物は風雨にさらされて年数が経つにつれてダメージも蓄積してきます。

これからも長く建物を使っていくためには定期的にメンテナンスをすることが大切です。

 

クラックは構造クラックとヘアークラックがあり、どちらも建物への被害を与えてしまいます。

構造クラックの場合は耐震性が低下するため早めに修理をしましょう!

 

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装を行うときの知っておきたいポイントと注意点」もご参考にしてください。

 

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