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東京都小金井市の帯板の下塗り〜上塗りをしました。

帯板の下地処理は前回の現場レポートでお伝えしております。

塗装は下地処理がとても大切ですから、下地処理がどんな作業か知りたいという方はぜひ下のページもご覧になってください。

「現場レポート：東京都小金井市　帯板のケレン　配色のポイント」

それでは帯板の下塗り〜上塗りの作業をお伝えします。

【帯板の下塗り〜上塗り　帯板とは？】

帯板は外壁などの装飾材として取り付けられています。

帯板のことを幕板とも呼んでいます。

最初にシーラーで下塗りをして塗装が密着しやすい状態にしました。

下地処理についてはこちらの「外壁塗装で行う下地処理の重要性と施工内容を徹底解説」をご覧ください。

下塗りが完了したら中塗りをします。

今回はブラン色で仕上げていきます。

帯板は外観のアクセントになりますので、配色にこだわって色を選ぶことが大切です。

補色や同系色を意識して色を選ぶとバランスの良い配色になります。

色選びについてはこちらの「塗装工事の前知識！屋根や外壁の色を選ぶ方法と注意点を解説」をご覧ください。

最後に上塗りをして帯板の塗装が完了です！

塗装が褪せていると建物の印象も古く見えてしまいますから、塗装工事をする際は塗り残しがないように注意しましょう！

【塗り残しを防ぐ対策】

付帯部は建物によって違いがあるため、自分でもどこを塗装するのかチェックしておくことが大切です。

塗り残しを防ぐには

・見積もりをよく確認すること

・業者からどこを塗装するのか説明をもらうこと

です。

曖昧な見積もりだと内容も分かりませんから、できるだけ具体的に書かれていることが望ましいです。

わからないことや気になること、ご不明な点などがあったらそのままにせずに相談をしましょう。

当社は無料で建物診断を行なっております。

お客様の立ち合いのもと建物の状態や必要なメンテナンスについてをご説明させていただきますので、建物の状態も把握しやすいかと思います。

無料診断の詳しいことについてはこちらの「屋根・外壁0円診断」でお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧になってください。

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