東京都稲城市 I様邸 外壁塗装工事 コーキング打ち替えの流れ
投稿日:2023年5月20日
東京都稲城市I様邸の外壁塗装工事にて、本日はコーキング打ち替え工事の流れをご紹介します!
当社は無料で建物診断を行なっております。
お住まいは風雨などにさらされて経年劣化していくものです。
定期的にメンテナンスを行わないと建物の寿命を縮めてしまいますので、メンテナンスのタイミングを逃さないように定期的に点検の実施をおすすめします。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【目地コーキング打ち替え工事の流れ】
本日はコーキング打ち替え工事の流れをご紹介いたします。
コーキング打ち替え工事は、まず既存コーキングを撤去して、目地内にチリやホコリなどが残らないようにきれいに清掃するところから始まります。
コーキング撤去、マスキングテープで養生を行い、プライマーで下塗りをします。
プライマーは接着剤の役割があり、コーキングが剥がれにくくなります。
コーキングガンで目地にコーキングを充填します。
コーキングは硬化後に痩せるため、段差ができてしまわないように少し盛り上がるくらいにまで充填します。
コーキング充填後は表面が歪んでしまっているため、見栄えを整えるためにヘラで平らに均します。
作業の途中でコーキングが固まってしまうと、見栄えが悪くなるだけでなく、隙間ができる恐れがありますので、手際よく仕上げることが大事です!
最後にマスキングテープを剥がして打ち替え完了です。
施工後は、まだコーキングが硬化しきっていませんので、触れてしまわないように注意が必要です。
コーキング工事のことをもっと知りたいという方はこちらの「シーリング工事とは?外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」をご覧ください。
【コーキング工事は外壁塗装とご一緒に!】
コーキング工事は外壁塗装と一緒に行うことをおすすめします。
高所作業を含む工事は足場を設置する必要があり、できるだけまとめて工事を行っておくことが足場代の節約になります。
足場代は15〜25万円ほどと高額ですから、何度も設置するのは避けて、できるだけ回数を減らせるように工事計画を立てましょう。
足場代については「屋根と外壁はセットがお得」で詳しく解説しておりますので、良ければこちらもご覧ください。
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