東京都小金井市 外壁塗装工事 外壁塗装の時は付帯部の塗装も忘れずに!
投稿日:2022年5月20日 更新日:2022年8月20日
東京都小金井市の現場にて、本日は付帯部の塗装についてお伝えしていきます。
付帯部は外壁や屋根以外のところで、含まれているものは建物によって違います。
付帯部には下記の場所がありますので塗り残しがないように塗装箇所は工事前によく確認しておきましょう。
【付帯部の場所】
・破風板
・軒天井
・雨樋
・雨戸、シャッター
・門塀
・水切り
・ガラリなどの部材
・配管
・木部や鉄部
など
それでは本日はシャッターや霧除け、雨樋の塗装作業をご紹介します。
【シャッターボックスの塗装】
スチール製のシャッターボックスは年数が経つと色褪せてきます。
白くくすんで塗装したところとの違いがでてきますので、美観性向上のために塗装をしておくことが大切です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【霧除けの塗装】
霧除けとは小さな屋根のことです。
もしかすると庇と呼んだ方がピンとくるかもしれません。
ここも鉄部で塗装が必要です。
霧除けは塗装の他にも外壁の取り合い部にコーキングが打たれていることがあります。
もし、コーキングが打たれている場合は塗装と一緒に新しくしましょう。
コーキングについてはこちらの「シーリング工事とは?外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」をご覧ください。
【雨樋の塗装】
雨樋は屋根からの雨を地面に排水する大事な設備です。
年数が経ってくると上の写真のように色褪せてきます。
古いところが残っていると違いが目立ってしまいますから、ここも忘れずに塗装をしましょう。
雨樋も建物のアクセントとなり、破風板やサッシなどの色に合わせるとバランスが良く外観に統一感が出ます。
ルーツはカラーシミュレーションも対応しておりますので、色選びの時はぜひご利用ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
建物のメンテナスは外壁や屋根だけではありません。
付帯部のところもメンテナンスをしておかないと建物の寿命を縮める要因となりますので、痛んだままにせずに適切なタイミングでメンテナンスをしましょう。
付帯部についてはこちらの「付帯部に含まれるところは?外壁と一緒に塗装をした方がいい理由」もご参考にしてください。
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