外壁塗装の下塗りの重要性

2022年9月29日更新

外壁塗装は下塗りと中塗り、上塗りの3工程が基本です。

 

これを見て「同じ塗装作業じゃないの?何が違うの?」と疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

中塗りと上塗りは同じ上塗り剤を使う工程ですので、工程は分けていますが同じ作業です。(工程を分けている理由は一度に塗れる塗料の量が決まっているからです)

 

それでは下塗りとはどんな工程で、どんな目的があるのでしょうか。

 

実は外壁塗装の工程の中で下地処理と同じくらいに大事な工程が下塗りです。

 

今回は外壁塗装の工程の一つ「下塗り」についてお伝えしていきます!

 

【下塗りなしで外壁塗装をしてしまうとどうなる?】

外壁塗装の下塗りの重要性

外壁塗装を下塗りなしで行ってしまうと大変です。これから外壁塗装を考えている方は、必ず下塗りがされているかチェックしましょう。(塗料によっては下塗りなしで塗れるものもあります。工事をする際は施工内容を業者に説明してもらいましょう)

 

下塗りなしで塗装をしてしまうと塗装が剥がれやすくなり、長持ちしません。また、塗料の吸い込みも多くなるため、ムラができて美しく仕上がらない可能性が高いです。

 

外壁塗装の工程にある下塗りは、塗装の耐久性や見栄えに大きく影響しますので、必ず下塗りがされていることが大切です。

 

外壁塗装の流れについてはこちらから

 

【外壁塗装で行う下塗りはどんな役割がある?】

外壁塗装の下塗りの重要性

それでは下塗りにはどんな役割があるかをお伝えしていきます。外壁塗装で行う下塗りには以下の目的があり、とても重要です。

 

【下塗りをする目的】

・塗装の密着性を上げるため

・塗料の吸い込みを防ぐため

 

塗装は下地に密着することで保つことができます。

 

つまり塗装が密着しにくい下地は、すぐに剥がれてしまう可能性があるということです!

 

下地はこれまでのダメージを蓄積し、塗装が付きにくい状態になっています。当然、そのまま塗装しても下地に密着せずにすぐ剥がれてしまうでしょう。

 

そのため塗装が剥がれやすくなっている下地を調整するために下塗りをするのです。

 

また、傷んでいる下地は塗料の吸い込みが激しくなっています。この塗料の吸い込みを防ぐのも下塗りをする理由です。

 

下塗りをすることで「塗装の耐久性が上がる」「塗装を美しく仕上げることができる」という2つの効果を得られます。

 

【中塗りと上塗りで使う上塗り剤は建物の美観と保護の役割】

外壁塗装の下塗りの重要性

下塗りは塗装の密着性と塗料の吸い込みを防ぐ目的がありますが、中塗りと上塗りは美観性の向上と性能を保護する役割があります。

 

中塗りと上塗りで使うのは上塗り剤でして、これは顔料が含まれているため、外壁などを着色することができます。また、上塗り剤には防カビ性や防藻性などの建物を保護するための性能が備わっています。

 

同じ塗料ではありますが、下塗り剤と上塗り剤では備わっている性能が違います。

 

塗料の種類についてはこちらの「塗料について」をご覧ください。

 

【下塗り剤の種類】

外壁塗装の下塗りの重要性

下塗り剤は「シーラー」や「プライマー」「フィラー」の3種類があります。どれも塗装の付着力を上げるという点では共通しますが、多少性能の違いや使用する目的が異なります。以下に各下塗り剤についてご説明します。

 

【シーラー】

シーラーは塗装の密着性の向上と塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。後述するプライマーと性能は似ていますが、シーラーの場合は膜を張って塗料の吸い込みを防ぐことがプライマーとの違いとも言えます。また、適用下地も異なり、コンクリート、ALC、窯業系サイディング、モルタル、木材、スレートなどの主に外壁や屋根材に用いられている材料に適用しています。

 

【プライマー】

プライマーもシーラーのように塗装の密着性を高める効果があります。浸透性に優れるプライマーもあり、クラック補修や漏水補修にも用いられることがあります。また、エポキシ系錆止めプライマー、木部用プライマーなど鉄部や木部に対応するプライマーもあります。

 

【フィラー】

フィラーは弾性の下塗り剤でして、凹凸のある下地を平滑にするなど下地調整を目的に使用します。モルタル外壁に用いられることが多く、クラックを埋めることもできます。弾性ですので追従性のある塗膜を形成し、ひび割れしやすい外壁のひび割れ防止にもなります。

 

クラックについてはこちらの「外壁にクラックがあったら早めに補修工事をしましょう!原因と補修方法解説」をご覧ください。

 

【塗装が仕上がってしまうと下塗りをしたのか確認ができくなる】

外壁塗装の下塗りの重要性

はじめにもお伝えしましたが、外壁塗装は下地処理→下塗り→中塗り→上塗りの流れで行います。

 

そのため上塗りまで進んでしまうとその前に行った工程は隠れて見えなくなってしまいます。

 

外壁塗装に手抜きが多いというのは、こういった表には出てこないことを利用して手抜きする悪徳業者がいるからです。

 

外壁塗装は数十万円もする高額工事ですから、できるだけ長持ちする仕上がりになっていて欲しいですよね。当然ですが、下地処理や下塗りが省かれていたり、適切な施工がされていなかったりしたら、塗装はすぐに剥がれてしまいます。

 

とくに外壁のように動きのある場所を塗装するのなら下塗りは必須です!

 

これから外壁塗装を考えている方は、手抜き工事をされないためにも以下の対策をぜひ行ってください!

 

【手抜き工事を防ぐ対策】

・施工写真を撮ってもらう

・施工工程を確認する

・工程表をもらい下地処理や下塗りの工程があることを確認する

・見積もりの内訳を細かく見る

・施工内容を詳しく説明してもらう

 

なによりも信頼のできる塗装業者に工事を依頼することが大切です。当社は建物診断を実施して建物の状態や必要な工事について丁寧にご説明をしております。診断後はお客様のご要望に沿った工事プランをご提案いたしますので、工事をお考えの方はぜひお声がけください。

 

施工写真や工事完了報告書、保証書の発行、アフターフォローも実施しておりますので、ご安心して工事をおまかせください!

 

建物診断は無料で行っております。詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

 

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