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東京都多摩市 K様邸 外壁塗装工事をご紹介します。

本日は窓まわりのシーリング工事をレポートします！

はじめてお住まいのメンテナンスをお考えの方はこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。

窓まわりのシーリング工事を行いました！

既存シーリングは経年劣化で硬質化し、ひび割れなどが出ていました。

増し打ちで行いますが、剥がせる部分は剥がしていきます。

カッターの刃を奥まで入れてしまうと防水紙を傷つける可能性がありますので、あまり刃を入れすぎないように注意します。

シーリングを撤去したらマスキングで養生をしてからプライマーで下塗りします。

プライマーを塗っておくとシーリングが剥がれにくくなります。

下塗りができたらシーリングを充填します。

この後に塗装しますので、塗装できる変成タイプを使用しました。

コーキングガンで充填しただけだと表面が歪んでいますので、最後にヘラで平らに均して見栄えを整えます。

最後に養生を剥がして完了です！

時間が経つと固まってしまうので、手際よく仕上げることが大事です！

シーリング工事についてはこちらの「シーリング工事とは？外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」をご覧ください。

窓は雨漏りの原因となりやすいところなので要注意です！

窓から雨漏りする原因は、シーリングの劣化が考えられます。

外壁をくり抜いた構造なため、水が入らないようにシーリングが防水していますが、それが劣化すると内部に水が流れ込みやすくなります。

シーリングの耐用年数は10年ほどですので、このくらいの時期を目安にメンテナンスをおすすめします。

ルーツは無料診断を行なっております。

お住まいのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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