外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根工事・雨漏り修理・瓦屋根・張り替え・葺き替え・カバー工法　東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市

東京都小金井市の外壁塗装工事にて、前回に引き続き目地シーリングの打ち替え工事をご紹介します。

本日はシーリング工事の仕上げまでと打ち替え、増し打ちの違いをお伝えします。

前回の現場レポートはこちらの「東京都小金井市　外壁塗装工事　目地シーリングの打ち替え工事　シーリングの劣化症状」をご覧ください。

それではシーリング打ち替え工事の流れをご紹介いたします！

シーリングを撤去後、養生を行なってからシーリングの密着性を高めるためにプライマーで下塗りしておきます。

その後にシーリングを充填。

シーリングを充填する道具をコーキングガンと呼んでいます。

シーリングを打設した後は、表面がうねっていて見栄えが良くありませんので、ヘラで平らに均します。

仕上げができましたら最後に養生のマスキングテープを剥がして打ち替え完了です。

シーリングは時間が経つと固まってきますので、固まる前に仕上げることが重要です！

シーリング工事についてはこちらの「シーリング工事とは？外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」をご覧ください。

シーリングの施工方法は「打ち替え」と「増し打ち」の二つの工法があります。

「打ち替え」は既存シーリングを撤去してから打設する方法。

「増し打ち」は既存シーリングを残して打設する方法。

どちらの工法が優れているというものではなく、施工状況に適した工法を使い分けることが大事です。

当社は建物の状態を把握するために建物診断を行っております。

ここで建物を細かく診断してから適切な工事プランを計画し、お客様にご提案しております。

建物診断は無料で実施しておりますので、これからお住まいのメンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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