外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根工事・雨漏り修理・瓦屋根・張り替え・葺き替え・カバー工法　東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市

東京都多摩市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は外壁の下塗り作業をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都多摩市　屋根・外壁塗装工事　付帯部　パーテーションの塗装」をご覧ください。

塗装が始まって外壁を見たら選んだ色と違う、なんて驚いたことはありませんか？上塗りの工程でこんなことがあっては大変ですが、一番はじめの塗装は下塗りの工程になりますので、お客様に選んだ色で塗装されません。

下塗りに塗るのはシーラーやプライマーなどの下塗り用塗料でして、これはホワイトか透明の2色が一般的です。ですから、下塗りの工程なら色が違くても焦ることはありません。

下塗りは塗装の密着性を高める大事な工程です。外壁のように動きのある場所には必ず下塗りされていることが大切です。

下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りの重要性」をご覧ください。

上塗材も付着することはしますが、外壁のように強固に密着していなければいけない場所だと下塗りなしではすぐに塗装が剥がれてしまいます（下塗り不要の付着力に優れた塗料もありますので、塗料の施工マニュアルに従って施工することが大切です）

これから塗装工事を行う方は、下塗りがされているか見積もりをよく確認することが大切です。見積もりはこれから行う工事内容が書いてあります。

作業内容も塗料名も書いていない見積もりは、とても曖昧でトラブルの元ですから、できるだけ見積もりの内訳を具体的に書いてある業者に工事をご依頼ください。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

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