外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根工事・雨漏り修理・瓦屋根・張り替え・葺き替え・カバー工法　東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市

東京都多摩市Y様邸にて引き続き窓枠塗装をお伝えします。

本日の現場レポートは下塗り〜中塗り〜上塗りの作業です。

木材で組まれた窓枠は、定期的に塗装をしておかないと腐食してしまう恐れがあります。

もし、腐食してしまうと交換する必要があり、工事では外壁も関わってくるため、工事費用が高くなる可能性があります。

工事費用を抑えるためにも、損傷が出る前に塗装しておくことが大切です。

当社は無料で建物診断を行っておりますので、工事をご検討の方はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

【窓枠塗装　下塗り〜中塗り〜上塗り】

下地処理の後は塗装の工程です。

まずは下塗りを行います。

下地の状態が良好な場合は、シーラーなどの下地調整剤なしで塗装ができます。

こちらの現場では塗料の吸い込みが多かったので、今回は3回塗装します。

塗装では塗膜厚がとても大事です。

仕上げ剤の塗装は基本的に2回の塗装ですが、塗膜に厚みがない場合は再度塗り重ねる必要があります。

塗膜に厚みがないと耐久性が落ちてしまいます。

3回目の塗装ができたら作業完了です。

塗装が剥がれていた施工前とは打って変わって窓枠は色艶が出て綺麗になりました。

もちろん塗膜が雨から守ってくれますので、腐食する心配もありません！

塗装工事の流れについてはこちらから

【窓は雨漏りに注意！】

窓は雨漏りを引き起こしやすい場所ですから、状態には注意しておきましょう。

また、開口部周辺はクラックが起きやすいという点も気をつける必要があります。

雨漏りは建物への被害が大きいため、なるべく起こさないことが大事です。

年数が経っていたり、劣化や雨漏りの症状が見られる場合は、専門業者に建物を見てもらうことをお勧めします。

雨漏りについてはこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。

“mu”

東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、武蔵野市、西東京市、小平市、東久留米市、国分寺市、国立市、八王子市、町田市、他三多摩地区全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、ルーツへお気軽にご相談ください。

外壁塗装・屋根塗装｜東京都府中市（株）ルーツ