外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根工事・雨漏り修理・瓦屋根・張り替え・葺き替え・カバー工法　東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市

本日の現場レポートは屋根の塗装作業をご紹介致します。

現場は東京都小金井市にて、前回は下地処理の作業をお伝えしました。

屋根の塗装に入る前に、まずはタスペーサーを屋根材に取り付けます。

タスペーサーは縁切りの役目を持つ部材で、これを取り付けることで縁切りの手間を省くことができます。

タスペーサー取り付け後、屋根材に下塗りを塗布します。

今回の屋根はある程度勾配がありましたので足の負担もかかります。

高所作業ですから無理は禁物、しっかり自分の体を考えながら安全を第一に作業を行いました。

屋根の塗装は外壁と同じように下塗り→中塗り→上塗りの手順で進んでいきます。

屋根材の他に板金も塗装、棟部から下に流れて作業を行っていきます。

３回塗装を行いましたら作業は完了です。

現場レポートでは簡単に進んでいるように見えますが、実際は屋根は結構広いですし、傾斜もあるため作業するのは大変です。

１回の塗装ごとに乾燥時間もありますので、一回塗ったらすぐに塗れるというわけではなく、作業が完了するまである程度時間がかかっています。

今回の現場は屋根と外壁の両方の塗装をするご依頼です。

足場を架ける工事はできるだけ高所作業となる工事を同時に行った方がお得です。

屋根塗装または外壁塗装を考えている方は、同時に行える工事がないか探してみましょう。

詳しいことはこちらの「屋根と外壁はセットがお得！」をご覧ください。

*mu*