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東京都調布市 M様邸 外壁塗装工事の続きです。

本日は破風板のシーリング打ちと水切りのケレンをレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「建具廻りのシーリング増し打ちを行いました！｜東京都調布市」をご覧ください。

破風板の継ぎ目にシーリングを打ちました。

水はちょっとした隙間からでも入ってくるので、しっかりと隙間を塞いで雨仕舞いすることが大切です。

破風板は窯業系ですので、水が内部に入ると基材に染み込み状態を悪くさせます。

欠損すると似た既製品で補修する必要があり、見栄えに違いが出てしまう可能性があります。

被害が出てしまってからでは遅いですから、なるべく欠損する前にメンテナンスをしましょう。

ルーツは建物診断や見積もりを無料で実施しております。

お住まいのことでなにかお困りのことがありましたら診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

水切りの下地処理を行いました。

下地を研磨する作業のことをケレンといいます。

ケレンは4種まで工法があります。

住宅の塗装では3〜4種の工法で行うのが一般的でして、下地に付着する汚れや古くなった塗膜などを除去して塗膜の密着性を高めたり、下地の凹凸を平滑に均して見栄えを整えたりする目的があります。

塗装すると隠れてしまう工程ですが、耐久性に関わる大事な工程ですので、必ず下地処理の項目だけはチェックしておきましょう！

下地処理についてはこちらの「外壁塗装で行う下地処理の重要性と施工内容を徹底解説」をご覧ください。

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