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東京都調布市のアパート外壁塗装工事にて、本日は廊下長尺シートのシール処理をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都多摩市　外壁塗装・屋根塗装工事　中塗りと上塗りの違いとは？」をご覧ください。

本日は長尺シートのシール処理をお伝えします。

長尺シートの端部は隙間ができますので、ここから水が入らないようにシーリングを充填します。

そのままシーリングを打つとシートや壁などにシーリングがついてしまい、仕上がりも悪くなってしまうので、先にマスキングテープで養生しておきます。

養生後、プライマーで下塗りして密着性を高めてからシーリングを充填しました。

シーリングは時間が経つと硬化するため、美しく仕上げるために手際よく作業することが大事です。

シーリングはコーキングとも呼んでいます。

少し紛らわしいですが、どちらも同じものとして扱っております。

コーキングは元々油性コーキングからきていますが、現在では使用されていないのと製品名も統一されていないことから、シーリングとコーキングの二つの呼び名が今でも使われています。

コーキングとあったらシーリングのことと思っていただいて大丈夫です。

シーリング工事についてはこちらの「シーリング工事とは？外壁塗装と一緒にメンテナンスしておきたい防水工事」もご参考にしてください！

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