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東京都多摩市Y様邸にて玄関塗装の下地処理ケレンを行いました。

木製の玄関は塗装が劣化してくると、どうしても古い印象を与えてしまいます。

玄関は家の顔とも言われていますので、なるべくきれいなまま維持しておきたいところです。

それでは本日行いました作業をご紹介していきます！

【玄関塗装　施工前〜下地処理ケレン】

塗装は太陽の紫外線などで劣化してきます。

これまで見てきた中では西側の玄関だと劣化も顕著に現れている気がします。

紫外線で劣化した玄関は塗装にヒビがはいったり、剥がれてしまったりします。

今回ご依頼をいただいたお家の玄関はそこまで劣化が進んではいませんが、塗装が色褪せてしまっています。

色褪せも塗装のサインですので、見逃さずにしっかり塗装をしていくことが大切です。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

最初は下地処理のケレンです。

装飾されているところは窪んでいますので、研磨されていないところができないように念入りに行っていきます。

玄関の取手や丁番は、傷つけてしまわないように養生をしておきます。

立派な金物がついた玄関ですので、仕上がりも楽しみです！

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

【木製の玄関は定期的に塗装を行いましょう！】

最近の住宅はアルミ製が主流となっていますが、木製玄関はその木の暖かみと美しい装飾により、今でも根強い人気があります。

素材が木製なため水には気をつけなければいけませんが、定期的に塗装することで美観を保っていくことができます。

痛んでしまうと跡が残ってしまう恐れがありますので、被害が広がる前に塗装をして保護しておきましょう！

当社は無料で建物診断を行っておりますので、お家のメンテナンスの際はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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