屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み
投稿日:2019年3月15日 更新日:2019年3月26日
料金が分かりにくい
という方へ
屋根や外壁の工事費用について、
わかりやすくご説明します。
工事にかかる原材料費
|
例えば、屋根材では、同じ葺き替えでも、スレート材と金属屋根材では金額が異なります。塗装では、塗料の費用が変わります。 |
---|---|
工事にかかる人件費
|
基本的に、ご提案も施工もすべて、人を動かしますので、その分の人件費です。施工会社としては、ベテランの職人は当然払う給与も高い分、人件費も上がります。 |
諸費用
|
屋根の葺き替えであれば、既存の屋根材の処分費がかかります。それ以外に、工事するスタッフの交通費や、材料の運搬費用など、もろもろ入ります。 |
施工店の利益 |
最後に、発生する経費を抜いた施工店の利益です。当然の話ですが、この利益は当然多ければ施工店はありがたいですが、お客様にとってはご負担になります。 |
費用が変わる要因
各社見積もりを取るとわかりますが、それぞれ料金は違うと思います。ここで、変わっていはいけないのが、施工面積です。よくお客様宅に行くと、各社の面積がバラバラなことがよくありますので、きちんと実測で測ってくれる会社さんに依頼しましょう。
次に、付帯工事ですが、各社付帯工事の有無が異なる場合があります。当社では、今必要な工事と、将来的に必要な工事、をそれぞれご説明します。
最後に施工店の利益幅です。自社施工ではないところは、自社と下請けの両方の利益が加算されるため、総じて高くなります。
いずれにしても、
安いほうがいいと思いますが、
削ってはいけないものが
一つだけあります
それは、人件費です。
正直、人件費はいくらと明記している会社はほとんどなく、工事費用としての記載だと思いますが、ここで下げてはいけないのが人件費です。
やはり、優秀な職人、ベテランの職人には、工事店としても相応に費用を払っています。職人たちも自分の技術力で稼いでいるのでプライドがあります。
しかし、そこを削ってしまっては、質の高い工事を提供するのは、施工店としても厳しいのが実情です。あとは利益をどこまで設定しているかです。ハウスメーカーは、下請け会社、孫請け会社まで使っているケースもあり、各社の利益が加算されるため、高くなりがちなのです。
また、ここでお気づきいただきたいのが、「飛び込み営業マンを使って営業している会社は、その分の人件費がかかっている」という点です。総じて、飛び込み営業で来る会社の見積もりは高いケースがほとんどですね。
屋根外壁0円点検・無料見積りをご利用下さい。
東京都府中市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社ルーツ
https://roots08.com/
住所:東京都府中市天神町3-7-27
お問い合わせ窓口:050-3187-5847
(9:00~20:00 土日祝も営業中)
対応エリア:東京都府中市、調布市、三鷹市他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://roots08.com/case/
お客様の声 https://roots08.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://roots08.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://roots08.com/contact/
対応エリア 東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、他