外壁塗装が剥がれてしまう原因を解説!

2022年6月30日更新

外壁塗装がどうやって定着しているのかご存知でしょうか?絵の具のように色がつくイメージを持たれるかもしれませんが、外壁塗装は適切に施工がされていないと塗装したところに密着せず、短期間で剥がれてしまいます。外壁や屋根などに使われる塗料はこの密着性がとても重要です。

 

下地とは塗装する面のことをいい、下地に塗料がしっかりくっついていることで保つことができます。塗装が密着している状態にするには、下地処理や下塗りなどで調整する必要があります。今回は外壁塗装が保っている理由と下地から剥がれてしまう原因、塗装が下地から剥がれたままにしておくとどんな不具合が起きるかなどを解説します!

 

【外壁塗装が保っている理由】

外壁塗装が剥がれてしまう原因を解説!

外壁塗装が保っている理由は下地に塗膜が密着しているからです。しかし、これだけだとなんだかよくわかりませんよね。まずは塗料の仕組みを見てみましょう。

 

【塗料の構成】

建物に使われる塗料は樹脂塗料と呼ばれています。樹脂とあるように樹脂が配合されている塗料で、希釈材を混ぜて液体状にしてから使用します。樹脂塗料は以下の構成になっています。

 

樹脂+顔料+添加剤

 

樹脂にもいろいろな種類があり、きっと名前も聞いたことがあるかと思いますが、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などがあります。樹脂の違いで耐久性、グレードが変わります。

 

塗料の詳しいことについてはこちらの「塗料について」をご覧ください。

 

樹脂のままでは硬くて塗ることができませんから希釈材を混ぜて塗装をするのですが、希釈材には溶剤や水があり、シンナーを希釈するのを油性塗料、水で希釈するのを水性塗料といいます。

 

【外壁塗装は下地に密着して保っている】

塗料に含まれる水分が揮発することで硬化し、膜を張ります。この膜を塗膜と呼んでいて風雨から建物を守ってくれます。外壁塗装は硬化した塗膜が外壁にくっつくことで長く保たせることができますが、その逆に外壁に塗膜がくっついていなければ短期間で塗装は剥がれてしまいます。そのため外壁塗装は下地に密着していることがとても重要なのです。

 

【外壁塗装の流れと密着性を高める重要な工程】

下地への密着性がとても重要とお伝えしましたが、ただ塗料を塗るだけでは下地に密着してくれません。塗装を下地に定着させるためには下地処理や下塗りがとても重要になってきます。まずは外壁塗装の流れを見てみましょう。

 

【外壁塗装の流れ】

1:高圧洗浄

2:下地処理

3:下塗り

4:中塗り

5:上塗り

 

外壁塗装の流れや各工程内容についてはこちらの「外壁塗装」をご覧ください。

 

下地処理は塗装前に行う大事な工程で、塗装が密着しやすい状態に下地を調整する作業です。下地処理には高圧洗浄を含め、ケレン、補修、シーリング打ちなどがあります。下地処理は塗装の耐久性を左右すると言われていますので、念入りに行っておく必要があります。

 

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

 

【下地と塗料のクサビとなる下塗り】

もう一つ重要なのが下塗りです。下塗りは中塗りや上塗りとは違う塗料を使います。使用するのはシーラーやプライマー、フィラーなどの下塗り剤です。

 

下塗り剤は塗装の密着性を高める効果があり、塗料の吸い込みを防ぐ性能もあります。下地と上塗りをつなぎ止めるクサビの役割がありますので、しっかり下地に浸透させることが大事です。

 

【なぜ外壁塗装は剥がれてしまうのか。6つの原因】

外壁塗装が剥がれてしまう原因を解説!

外壁塗装が剥がれてしまうのは下地に塗膜が密着していないからです。正しく手順、正しい施工。これを守れていないと塗装は長く保たすことができず、下地からペリペリと塗膜が剥がれてしまいます。外壁塗装が剥がれてしまう原因は以下のことが挙げられます。

 

・下地処理が適切でない

・下塗りをしていない

・下地に合っていない塗料を使っている

・塗装の乾燥不足

・必要な塗膜厚を確保していない

・下地の劣化が進んでいる

 

下地が傷んでいる場合、塗装の密着性が落ちることもあります。外壁が剥がれやすくなっていたり、動きが多い場合は塗膜が追従しきれずに剥がれてしまいます。もし、下地が傷んでいる場合は塗装だけでは対応できませんので、下地補修をしてから塗装しましょう。

 

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」もご覧ください。

 

【外壁塗装が下地から剥がれているとどうなる?】

外壁塗装が剥がれてしまう原因を解説!

外壁塗装が剥がれていたり、下地が浮いてしまっていたりしたら、なるべく長い期間放置するのは避けましょう。見栄えさえ気にしなければ大丈夫と思われるかもしれませんが、見栄えだけの問題ではなく、さらに塗装の剥がれを広げてしまう恐れがあります。

 

塗装が剥がれているということは下地が露出している状態です。その状態のままにしておくと下地が水を吸い込み、現状下地に密着している塗装を浮かしてしまいます。下地から塗装が剥がれている範囲が広くなるほど、下地処理や塗装工程が増えてコストも高くなります。被害を広げないためにもなるべく早めに対処しておくことをおすすめします。

 

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