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東京都府中市 M様邸 外壁塗装工事にて、本日は木部についてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都多摩市｜窓まわりのシーリング工事の流れ」をご覧ください。

建物には木材を使っている部材もあります。

木材は知ってのとおり水を吸う性質があります。

素地のままだと腐食を起こしてしまうので、状態を保つために塗装がされています。

もし、塗装が剥がれていましたら、腐食を起こす前に塗装することが大切です。

塗料にもよりますが、5〜10年あたりが塗装時期なので、状態も一緒に見ながら木部塗装も意識しておいてください。

木部の腐食で注意しなければならないのがシロアリです。

シロアリは水を吸ってやわらかくなった木材が大好物。

もし被害にあってしまうと柱や土台まで食い荒らされてしまうので、絶対に侵入させないことが大事です。

木部が腐食しているとシロアリを寄せ付ける原因になります。

シロアリ駆除は5年ごとが一般的ですので、木材の塗装とシロアリ駆除も定期的にご計画ください。

当店では無料診断を実施しておりますので、お住まいのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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