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東京都調布市 屋根塗装・外壁塗装工事をレポートします。

本日は付帯部 シャッターの塗装をお伝えします！

シャッターを塗装させていただきました！

今回はシャッターボックスのみを塗装します。

ケレンで下地を整えて汚れなどを除去します。

こうすることで塗膜の密着性がよくなります。

ケレンができたら錆止めで下塗りします。

鉄は劣化が進むと錆びてしまうので、錆びる前に塗装することが大事です。

ここまでできたら上塗りでシャッターを仕上げます。

1回目を終えた後は、もう一度上塗りしますので、よく乾燥させます。

塗装が乾いたら最後に上塗りして仕上げます。

乾燥時間を見誤ると塗膜が膨れるなど施工不良を起こします。

時期や天候に左右されますので、現場で的確に判断することが大事です。

今のシャッターは、枠がアルミ、シャッターボックスやスラットには鋼板が使われています。

アルミは塗装しなくても大丈夫ですが、鋼板は経年劣化で錆びてしまいます。

シャッターの塗装で難しいのがスラットのところです。

シャッターを閉じるとスラットがロール状に巻かれていくのですが、塗装するとその動きや振動などで剥がれたり、開閉に支障が出たりします。

シャッターが閉じられているのは夜間くらいでそこまで褪色が見られませんので、操作や塗装後のことを考えてシャッターボックスのみ塗装することが多いです。

ですが、車庫など大きいシャッターは塗装することもあります。

シャッターの状態やサイズなどで対応が変わってきますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

ルーツは無料診断を行なっておりますので、ぜひご利用ください！

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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