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東京都調布市のK様邸にて木製扉の塗装を行いました。

木製扉は木の暖かい雰囲気があって今も人気のある扉です。

木製扉の下地処理などは以前の現場レポートでお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

「現場レポート：東京都調布市　木部のケレン〜下塗り〜中塗り」

それでは木製扉の塗装作業をお伝えしていきます！

【木製扉の塗装】

既存の色は茶色でしたが、今回は色変更して仕上げました。

ホワイトで塗装しましたので、以前よりも明るい印象があります。

ガラスに塗料がついてしまうといけませんので、額縁のところにマスキングテープを貼って養生しました。

養生についてはこちらの「外壁塗装」をご覧ください。

こちらは玄関扉です。

ここも木製の扉でしたので塗装しました。

塗装は劣化すると色褪せてきます。

玄関は家の顔と呼ばれる場所ですから、塗装が褪せていると見栄えが悪くなってしまいますので、定期的に塗装をしましょう。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

【木製扉は定期的に塗装しましょう！】

木製扉は塗装が古くなると下地を痛めてしまいます。

雨に触れると下地に染み込んでシミを作ってしまいますから、定期的に塗装をして保護することが大切です。

木製扉は木目を活かして塗装することもできますが、下地に日焼けやシミができてしまうと跡が見えてしまうため、見栄えが落ちてしまいます。

もし、木目を活かして仕上げたいという方は、痛む前に塗装することが大切です。

当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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