東京都小金井市 K様邸 屋根塗装工事 棟板金の下地処理〜下塗り
投稿日:2021年11月5日 更新日:2021年11月9日
東京都小金井市のK様邸にて屋根塗装工事の棟板金の下地処理と下塗りを行いました。
塗装工事は屋根の塗装でも同じように下地処理がとても重要となってきます。
それでは棟板金の下地処理と下塗りの作業をご紹介していきます!
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【棟板金 下地処理 ケレン】
塗装を行う前にケレンを行なって塗布面を調整します。
この工程が非常に重要になってきます。
塗装の耐久性を左右するといっても過言ではないくらいに塗装する前の下地処理が大切ですので、これから塗装をお考えの方は、下地処理の重要性をぜひ押さえておいていただきたいです!
ケレンはサンドペーパーなどを使って塗布面を磨いていく作業ですが、これは旧塗膜の除去や塗布面を平滑にして塗料が付着しやすいようにするためです。
建物に塗る塗料は塗膜を作り下地にくっつく仕組みとなっていますので、どんなに耐久性の高い塗料で塗装をしても下地から剥がれてしまったら性能を発揮することもできません。
それこそ高価なフッ素塗料で塗装したのに短期間で剥がれてしまったら下地処理が適切に行われていない可能性があります。
塗装を長持ちさせるためには下地に塗料が密着していることが大事で、そのためには下地処理を適切に行われている必要があります。
せっかく塗装をしたのにすぐに剥がれてしまってはメンテナンスをした意味がありませんので、下地処理が塗装の耐久性を左右するということを知っておきましょう!
もっと下地処理ついて知りたいという方はこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
【棟板金 下塗り 錆止め】
下地処理後は下塗りをします。
棟板金は鉄ですので、下塗り剤は錆止めを塗布します。
使用する塗料が一緒でも下塗り剤は素材によって異なります。
仕上げ剤は共通ですが下塗り剤は素材によって違いますので、材料選定を間違えないようにしなければいけません。
塗装する素材が鉄の場合は錆止めを使います。
錆止めはシーラーの役割もありますので、塗装が下地から剥がれにくくなり、密着性を高めてくれます。
使用する材料は見積もりに記載されているものですので、工事前によく確認しておくことをお勧めします。
見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も現場作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください。
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