東京都府中市の築20年住宅外壁塗装工事
投稿日:2020年11月11日 更新日:2022年4月26日
東京都府中市の、築20年ほどの住宅の外壁塗装工事を行いました。
写真からも、外壁塗膜はかなり衰えている状態ということがわかります。
色褪せが酷く進んでおり、モルタルの色が見えている部分もあります。
このままでは外壁塗膜が外壁素材を守りきれていないので、雨漏りに発展してしまうことが考えられます。
早急に外壁塗装工事が必要ということで、外壁塗装工事を行いました。
外壁塗装の前に、高圧洗浄機を使って外壁を洗います。
わざわざ高圧洗浄機を使って外壁を洗浄することには、大きな理由があります。
その理由は、外壁に付着しているゴミや不純物を綺麗に取り除かないと、新しい塗膜が綺麗に付着しないからです。
以下が、高圧洗浄機を使った外壁洗浄を行っている写真です。
洗浄している写真からは、外壁が酷く汚れていたことがわかると思います。
外壁にたくさんの不純物が付着していたので、1日かけて念入りの外壁清掃を行いました。
外壁洗浄後外壁が十分に乾燥した後、既存外壁の状態をチェックしました。
年数が経っている建物なので、外壁には軽微なクラックなどの不具合の発生が考えられるからです。
チェックしてみると軽微なヘアークラックが数か所あったので、補修材で綺麗に補修しました。
ヘアークラックは軽微なクラックであり、簡単な補修で埋めることができます。
綺麗に埋めることにより、この先も心配なく外壁を使い続けることができます。
補修材が十分に固まったのを確認した後、下塗りを行っていきます。
下記は、下塗りを行っている写真です。
当建物の外壁はモルタルとサイディングを使っているので、モルタル部分にはフィラーという下塗材、サイディングの部分にはシーラーという下塗材を採用して塗布しました。
ローラーや刷毛を使って丁寧に塗布することで、古い塗膜に新しい塗膜をしっかりと付着させることができます。
下塗材が乾燥したのを確認したら、中塗りと上塗りを行っていきます。
ここで使うのが、色見本で選んだ色の塗料です。
中塗りをローラーや刷毛を使って丁寧に塗布し、中塗りが乾燥した後にローラーや刷毛を使って上塗りを行いました。
古く色褪せた外壁塗膜でしたが、塗り直しをしたことで頑丈な外壁塗膜となりました。
外壁塗膜は外壁と建物を守るための大事なものですので、常に頑丈な状態にして末永く住み続けることができる建物としましょう。
☞こちらの「クラックについて」では既存外壁塗膜に発生しているクラックについて詳しく解説しています。
☞こちらの「カラーシミュレーションについて」のページでは外壁のカラーを決める際のポイントを詳しくご案内しています。
☞こちらの「外壁塗装について」のページでは外壁塗装工事に関する様々なポイントを詳しくご案内しています。
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