東京都府中市 鉄部 シャッターボックスの塗装 施工前〜下地処理〜下塗り
投稿日:2021年11月27日 更新日:2021年11月28日
東京都府中市の現場にて鉄部のシャッタボックス塗装、下地処理〜下塗りを行いました。
本日の現場レポートは施工前の状態と下塗りまでの作業をお伝えしていきます!
【塗装で注意しておきたいポイント】
こちらの現場のシャッターボックスはスチールでしたので、経年劣化で色褪せが起きていました。
色褪せが起きているとどうしても外観の見栄えが落ちてしまいますので、外壁塗装の際は美観性を向上させるためにも一緒に塗装をしておくことが大切です。
塗装は下地処理のケレンをまず行います。
下地処理は塗装がより密着しやすくなるように行う工程で、ケレンはサンドペーパーなどで塗布面を研磨していく作業です。
下地処理を行う前の状態は汚れや古い塗装が付着していますので、そのまま塗装をしても密着してくれずに短い期間で剥がれてしまいます。
塗装を行う際に注意しておきたいのが、仕上がった塗装を見ただけでは下地処理をちゃんとやったかどうかは判断しづらいということです。
私たちのように塗装のプロなら下地処理が適切に行われた塗装なのか見分けがつきますが、一般の方ではまず見ただけではわからないかと思います。
塗装の耐用年数は塗料の種類によって変わりますが、目安は10年です。
そのため数ヶ月または2〜3年で剥がれてしまうようなことは早々起こりません。
もし、まだそこまで期間だっていないのに塗装が剥がれてしまった場合は、下地処理が適切に行われていないか、間違った施工をしていることが原因でしょう。
外壁塗装をお考えの方は下のページもぜひご参考にしてください。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
塗装工程についてはこちらの「外壁塗装」をご覧ください。
【シャッターボックスの施工前〜下地処理〜下塗り】
シャッターボックスの下地処理が完了したら、いよいよ塗装作業にはいります。
鉄部ですので下塗りには錆止めを塗布しました。
錆止めは錆を防ぎ、塗料の付着性を上げる効果があります。
建物に使う樹脂塗料は下地に塗料が密着することが大切です。
下塗り剤はこの後に塗る仕上げ剤の吸い込みを抑える効果もあります。
塗料の吸い込みが多いと塗膜が薄くなり耐久性が落ちてしまいますので、しっかりと膜を張っておくことが大切です。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
塗装は建物を維持してくために必要なメンテナンスで、正しい施工を行うことで塗装が長持ちし、塗料の性能を最大限発揮することができます。
これから塗装工事をご検討している方は、お力になれるかと思いますので、ぜひ当社にお声がけください!
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
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