東京都小金井市 K様邸 施工前〜下地処理ケレン〜下塗り〜上塗り
投稿日:2021年11月7日 更新日:2022年4月26日
東京都小金井市のK様邸にて雨樋の下地処理から下塗り、上塗りまでを行いました。
雨樋は塩ビ製のものが取り付けてありました。
状態を見てみますと年数の経過により色が褪せてしまっています。
塩ビ製の雨樋は安価でありながらも優れた耐久性を持っているため多くの住宅に普及しています。
雨樋も建物のアクセントになりますので、外壁塗装を行うときは塗り残しがないようにしましょう。
【工事を行う前に塗装する場所はちゃんと把握しておきましょう!】
塗装箇所は見積もりに書かれていますので、工事を行う前にどこを塗装するのか自分でも把握しておくことが大切です。
見積もりに含まれていないなど、把握していなかったことが工事を行なっている最中にあるとトラブルに発展してしまう恐れがあります。
このようなトラブルが起きないように、見積もり内容はよく確認し、わからないところや気になるところがありましたら工事を行う前に聞いておきましょう。
見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。
【雨樋の塗装 下地処理ケレン〜下塗り〜上塗り】
最初にケレンを行います。
下地処理は雨樋の塗装でも大切な工程です。
下地処理が適切でないと塗装の密着性が悪くなってしまいますので念入りに行うことが大切です。
下地処理の重要性についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
下地処理が完了したら次はいよいよ塗装です。
雨樋の塗装は固定金具もしっかり塗装をしておくことです。
こちらの雨樋の固定金具は金属製になっていますので錆止めを塗ります。
金属製の固定金具だと経年劣化で錆びてきてしまいますので、錆が広がる前に塗装しておく必要があります。
錆で固定金具が損傷してしまうことがありますので、なるべく錆が出ている状態をそのままにしないようにしましょう。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
「雨樋が損傷している場合は塗装前に修理しておきましょう」
雨樋が風に煽られて壊れてしまうことがあります。
もし、雨樋が損傷している場合は塗装前に修理しておくことをお勧めします。
雨樋の損傷や劣化症状は部材の破損、接合部の隙間などがあります。
雨樋の中にゴミが溜まってしまうこともありますので、高圧洗浄の時に雨樋の中も洗浄しておくことをお勧めします。
雨樋修理についてはこちらの「雨どい工事(修理・交換)」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も塗装現場の作業をご紹介致しますので楽しみにしていてください。
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