東京都府中市 水切り、庇、雨樋の塗装 下地処理〜塗装
投稿日:2021年10月8日 更新日:2022年4月26日
本日の現場レポートは東京都府中市の塗装現場の作業をご紹介します。
施工したところは水切りと庇、雨樋です。
これらは付帯部に含まれるところです。
付帯部は建物によって違いますので、塗装工事をされる方はどこを塗装するのかちゃんと把握しておきましょう。
塗装する箇所は見積もりに記載されていますので、内容をよく確認しておくことをお勧めします。
見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。
上記の写真は水切りの下地処理をしているところです。
水切りとは外壁の下部や幕板などの取り合いに取り付けられている金属製の部材です。
水切りは壁内に入った水を外に出す役割があり、建物の防水にとても重要な関わりがあります。
経年劣化してくると色があせてきますので、外壁塗装を行う際は一緒に塗装してあげましょう。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
下地処理後は下塗りです。
鉄部だと下塗り剤は錆止めを塗布します。
続いて庇の塗装です。
他の塗装と同じく下地処理から行います。
鉄部は塗装が剥がれてくると下地の鋼板が露出してくるため、そこに長い期間水に触れていると錆が発生してしまいます。
錆びると強度が低下して十分な下地処理ができなくなってしまう恐れがありますので注意が必要です。
下地処理が適切にできていないと塗装の密着性も悪くなります。
耐久性の高い塗料で塗装をしても下地にくっついていなければすぐに剥がれてしまい長持ちしませんので注意しましょう。
塗料のことは「塗料について」でお伝えしておりますので、こちらをご覧ください。
先程の水切りもそうですが、庇などの付帯部も外観の印象に影響してきますので、どんな色で塗装するかこだわって選ぶことが大切です。
どんな色を選べばいいか迷われてしまう方も多くいらっしゃいますので、こんな時はカラーシミュレーションがお勧めです。
お好みの色を合成して塗装後の外観を画像で確認することができますので、イメージと違ったというようなリスクも減らせます。
詳しくはこちらの「カラーシミュレーション」でお伝えしておりますので、ぜひご覧になってください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
塗装工事は外壁や屋根などの大きい部分に目がいってしまいやすいですが、付帯部などの細かいところも大切なところですので、塗り残しがないように気をつけましょう。
“mu”
東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、武蔵野市、西東京市、小平市、東久留米市、国分寺市、国立市、八王子市、町田市、他三多摩地区全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、ルーツへお気軽にご相談ください。
東京都府中市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社ルーツ
https://roots08.com/
住所:東京都府中市天神町3-7-27
お問い合わせ窓口:050-3187-5847
(9:00~20:00 土日祝も営業中)
対応エリア:東京都府中市、調布市、三鷹市他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://roots08.com/case/
お客様の声 https://roots08.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://roots08.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://roots08.com/contact/
対応エリア 東京都府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、他