外壁塗装にふさわしくないシーズンはある?
投稿日:2025年12月26日
「そろそろ外壁塗装を!」と考えていても「そもそもいま外壁塗装しても大丈夫な時期?」といったお悩みはありませんか?
外壁塗装は塗料が乾く時間が時期や天候で大きく変わります。
安定した品質を保つためには、塗装する時期に合わせて適切に行わなければなりません。
そこで、本記事では外壁塗装にふさわしくない時期があるのか、この点について解説いたします!
先に結論から‼︎
積雪する地域でなければ一年中できるのが外壁塗装!
日本は春夏秋冬と四季があってその特徴もはっきりしていますよね。
外壁塗装にも季節ごとに影響があるんじゃないかと疑問に思うかもしれません。
もちろん季節ごとに気をつけなければいけない点もあります。
ですが、外壁塗装ができない季節があるかというと、あまり気にされる必要はありません。
とくに塗装の劣化があるのに季節がふさわしくないと判断して延期してしまうのは禁物‼︎
無理に塗装を引き延ばすと、かえって劣化を進めてしまい被害を大きくさせてしまう可能性があります。
北部など積雪する地域だと冬場は避けますが、それ以外の地域では基本的に一年をとおして外壁塗装を行えます。
外壁塗装をしてもいいか気になる月
前項でお伝えしたように、外壁塗装は一年をとおして行えます。
ですが、気になるシーズンというのもあります。
一般的に外壁塗装にふさわしくないと言われているのはこの時期です。
・多湿で雨がつづく梅雨
・寒くて低気温になる冬
上記の二つの時期についてご説明します。
多湿で雨がつづく梅雨
外壁塗装を考えているほとんどの方が「梅雨は避けよう」と思っていらっしゃいます。
梅雨は湿気が多くて雨もつづきます。
外壁塗装する身としては塗装できない日がつづいて工期が延びることが懸念されること。
きっと雨の日に塗装できないことはご存知かと思います。
もう一つ気をつけておかなければならないのが湿度です。
外壁塗装は施工条件があり、
・気温5℃以下
・湿度85%以上
・強風や雨、雪などの荒れた天候
のいずれかを満たすと施工不良につながるため工事を中止します。
梅雨の時期では湿度と雨に気をつけて工事を行う必要があります。
ただし、雨と湿度さえ注意して適切な施工を行えば品質に影響することはありません。
寒くて低温になる冬
前項で挙げたように外壁塗装には施工条件があり、冬の時期は気温に注意が必要です。
冬の天候は比較的に安定していることが多くて工事が中止になりにくいのですが、気温が低すぎると施工不良につながります。
北部の雪が積もる地域では外壁塗装を避けたほうが無難かもしれません。
もう一つ気にしておくことが「乾燥時間」です。
気温が低いと乾燥に時間がかかるため、夏場のように乾燥しやすい時期と比べると工期が延びる可能性があります。
乾燥時間を誤ると施工不良につながるため、どの時期にも言えることですが、外壁塗装をご依頼する際は、正しい方法で施工してくれる施工実績豊富な業者にお願いください。
厳重な足場管理が重要な台風シーズン
日本は毎年台風に見舞われます。
台風シーズンは7〜10月ころ。
台風にぶつかれば、工事は当然中止になりますが、もっと大事なことが足場の管理です。
台風にあたると強烈な風が吹くため、足場に設置する飛散防止用のメッシュシートはたたんでおかなければなりません。
もし、メッシュシートを広げたままだと風の抵抗を強く受けて倒壊する危険性があります。
台風シーズンは梅雨があけて比較的に外壁塗装しやすい時期でもあります。
万が一台風にあたってしまったとしても臨機応変に対応できる施工管理が細やかな業者に工事をご依頼していただくことが大事です。
外壁塗装がふさわしい月とは?
塗装する上ではどの時期も気をつけなければならないことがあります。
ですが、一般的に外壁塗装にふさわしいと言われている月が
・4〜6月の春
・9〜11月の秋
の季節です。
春と秋はどちらも共通した特徴があり、
・気温と湿度が安定している
・天候が安定している
・作業条件が適している
というのがあります。
春は新生活がはじまることからも外壁塗装にかぎらずリフォーム全般で人気シーズンです。
春と秋はご依頼が増えて繁忙期になりますので、この時期をご希望している方は早めに動き出しましょう。
また、いくら外壁塗装しやすい時期とはいっても無条件で適しているわけではありません。
春は春雨前線で雨がつづくことがありますし、季節風で強風になることもあります。
秋は秋で台風シーズンです。
春と秋でも適切な方法で塗装する必要があり、細やかな施工管理も求められます。
工事の質は業者の質に依存しますので、信頼できる業者を工事をご依頼ください。
まとめ|外壁塗装ならルーツにおまかせください!
ここまで外壁塗装にふさわしくない月についてお話しさせていただきました。
結論では、外壁塗装は一年をとおして行えるため、建物の状態に合わせて外壁塗装をご計画していただくことをおすすめします。
・多湿で雨がつづく梅雨
・寒くて低気温になる冬
上記の時期においてはデメリットもありますが、塗装できる条件を満たし、天候や湿度などに気をつけておけば品質に影響することはありません。
大事なことは適切な方法で塗装が行われ、臨機応変に対応可能な施工管理能力を有している業者であることです。
ルーツでは地域密着 自社施工店で活動しております。
状況に応じて迅速にご対応できますので、これから外壁塗装をご計画されている方は、ぜひ当店におまかせください!
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