開口部 窓のシーリング処理をレポート|東京都府中市
投稿日:2025年11月1日 更新日:2025年11月2日
東京都府中市の外壁塗装工事にて、本日は開口部 窓のシーリング処理をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「東京都府中市|外壁と同じくらい大事な付帯部塗装」をご覧ください。
開口部 窓シーリングの劣化がありました
開口部とは窓や玄関のことです。
今回施工する窓のシーリングに劣化がありましたので、新しく打ち直していきます。
開口部にあるシーリングの劣化は雨漏りのリスクを高めます。
被害が出てしまってからでは遅いですから、10年くらいを目安にメンテナンスしていただくことをおすすめします。
当店では無料診断を実施しております。
詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
開口部は増し打ち工法で施工します!
開口部は水の侵入リスクや防水紙を傷つける可能性がありますので、増し打ち工法で施工するのが一般的です。
既存シーリングを残す施工方法ですが、撤去できる部分は撤去していきます。
すぐにシーリングを打つのではなく、まずはプライマーで下塗りします。
プライマーは接着剤の役割があり、シーリングを剥がれにくくできます。
プライマーを塗ったらシーリングを打ちます。
養生のマスキングはサッシや水切りにシーリングが付かないようにするためです。
コーキングガンで打設したままだと表面が歪んでしまっているため、最後にヘラで表面を均して仕上げます。
シーリングの形を整えたら養生を剥がして完了です!
シーリングは時間が経つと固まってしまうので、手際よく仕上げることが大事です。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
増し打ち工法についてはこちらの「シーリングの工法「打ち替え」と「増し打ち」とは?正しい工法の使い分け方」で解説しております。
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